書評の書評#10
こんにちは、ケンタートです。
今日は、書評の書評を少し書きたいと思います。
タイトルをみてどう言う意味だって感じですが、、、
わたしは、マコなり社長という経営者が毎朝更新する音声メディアを購読してます。
まあ、ポッドキャストみたいなものですが、月額3000円のサブスクになります。
当初は高いと思ったのですが、経営者の生の声ってなかなか聞くことができないので、
自己啓発も兼ねて投資しています。
今朝の話によるとマコなり社長が感銘を受けた本(人生を変えた本)の紹介がありました。
著者は皆さんご存知の岡本太郎大先生です。
タイトル「自分の中に毒を持て」
結論から話すと、常識人間は成功しないという内容です
「意外な発想を持たないとあなたの価値は出ない迷ったら危険な道に賭けるんだ」
うおーかっこいい先生❤️
※僕は、過去の確かNHKのドキュメンタリーで同じことを言ってた有名な人がいたんですが、(すいません名前は忘れました) 多分この方も岡本さんの本を読んだと推測されます
危険な道と聞くと、人生の岐路とか結婚とかそう言った節目的なことを想像すると思いますが、マコなりさんがいうには例えば、
「朝布団の中で起きようか、寝ているか」
「会社まで歩いて行こうか、バスで行こうか」
「会議で心に思うことを言おうか、怒られる可能性を考えてやめてしまうか」
このように人生には常に2つの分岐点にさらされているということです。
うおー
また、このようにも言ってます。
人生は積み重ねではなく積み減らし
簡単にいうと、敷かれたレールで義務教育を受け、高校、大学を出て、会社に入るとルールを覚えるように積み重ねて自分を形成していく、
これが、常識人間の考え方です
自分らしさなんて糞食らえ、
これまで、自分が積みかせねてきたことを全て捨て、全く新しい道の自分に対峙する
このように語られていました。
わたしは朝からこの話を聞き興奮しました。
ひとと違うことをやることは、「お前は何をやってる、バカじゃないの」などと批判をうけることもあるでしょう、
かのライト兄弟もそうだったらしいです。
それでもやる、このような厳しさを持って生きるからこそ、人生は面白のでは、とマコさんは語っていました。
同感です。
戦いは他人ではなく常に自分です。
誰かが作った人生やルートからはみ出ることは、極端に言うと死を意味する
先生は、死を選べと言ってます
死ぬような厳しい選択をするこそが、本当の人生である。
先生の厳しすぎるお話がとても身にしみました。
わたしも今、この年齢で難関の建築士を勉強しています。
試験に合格して実務レベルの専門性を身につける。
今は言えませんが、その先も見据えています。
酒、娯楽はやめて、勉強に専念しています。
新しい自分に早く会いたいです